FXは「通貨の交換」
スワップポイント
スワップとは、各国の金利差を利用し、利益を発生させる方法です。
各国通貨には金利というものがあります。
例えば、銀行にお金を預けている人が多くいると思いますが、普通に預けているお金にも金利はつきます。
といっても、銀行の普通預金金利は非常に低いため、まったくと言っていいほど増えません。
※あくまで日本国内の銀行金利のお話なので、外界の国によっては日本の何倍もの金利がつくところがあります。
金利の高い国の通貨を持っていれば、その金利による利益が生まれますよね?
この2つの通貨の金利差で得られる収益のことをスワップポイントといいます。
為替の値動き
FXで利益を出す方法その1は「為替の値動き」。
通貨同士の交換にはレートというものがあります。
1ドル=100円、1ユーロ=150円といったもので、レートは絶えず変動しています。
普段のニュースなどでよく「今日は外国為替相場は〜」聞きますね。
例えば、1ドル=100円の時に10万円で1万ドルの買い取引をしたとしましょう。
レートが変わって1ドル=105円になった時に、保有している1万ドル売りに出すと…。
5,000円の利益が発生します。
為替の値動きを利用した利益ですね。
レバレッジ
FXの最大の特徴として、少額で取引できるという点があります。
これは「 レバレッジ効果」によるもので、少額で資金を効率よく運用することができるメリットがあります。
レバレッジは取引に必要な金額に対し、少額の資金を預けるだけで取引が可能になる仕組みです。
例えば、1ドル=100円の時にドル円で1万ドルの取引するとしましょう。
外貨預金などにおける必要な取引金額は100万円ですが、FXの場合はレバレッジをかけるため少額で大きな資金を動かすことができます。
10万円程度の資金で取引できます。
「他投資商品に投資したうちの数万円をレバレッジで効率よく運用することができる」それがFXが選ばれる大きな理由と言えるでしょう。
FX:気になるニュースはこれ!
27日付のウォールストリート・ジャーナル紙が複数の関係筋の話として報じたところによると、米証券取引委員会(SEC)は、2008年の金融危機の際に、ヘッジファンドが顧客の解約を防ぐため「サイドポケット」と呼ばれる慣行を乱用しなかったかを調査している。
サイドポケットは、流動性の低い資産をファンド本体とは別の口座に移す慣行。
サイドポケットをめぐる調査は、SEC内部に新設されたプライベートエクイティやヘッジファンドなどを専門に担当する法執行部門の優先課題の1つにすぎず、同部門は、ファンドが運用資産を公正に評価していたか、投資戦略・運用資産・運用成績について正確な情報が開示されていたについても、調査しているという。
サイドポケットは、金融危機で市場が急落し、ヘッジファンドに解約請求が殺到した2008年に多用された。
保有資産の安値売却を回避したいヘッジファンドは、投資家の解約を停止。流動性の低い資産をファンド本体とは別の口座に移し、市場の正常化を待つことで、損失を抑制した。
ただ、投資家の間では、サイドポケットが乱用されており、資産を別口座に移す理由や、どの資産を別口座に移したかの情報が開示されなかったとの苦情が相次いでいた。
SECのコメントはとれていない。
※以下引用先
[Thomson Reuters]